無料市民講座「がんとこころの関係」名古屋 2017/05/28

NPO法人 サイモントン療法協会が主催する講座。前回(昨年秋)に続き、スタッフとしてお手伝いしました。患者さんやインターンの方など、24名のご参加。現役のドクターも、お二人参加されました。

 

皆さん、様々な情報ソースからお集まり。ドクターは病院勤務の消化器の外科医と内科医。

 

 

 

ガンの心理療法と聞くと、何か仰々しい、縁遠い、そんなので治るの?、いやいや怪しい(笑)というイメージを持たれる人のほうが、多いかもしれません。

 

講師はサイモントン療法認定カウンセラーの玉田まゆ子さん

 

 

 

でもよくよく考えてみれば、勉強、スポーツ、仕事など、どんなことでも「取り組む」には、【心構え】が大切ですよね。

 

同じように、病気を治すためどんな治療をするにしても、本人が“健全な心構え”をしていることが重要な要素になります。健全な心構えは、つくることができます。その手段の一つとして、サイモントン療法があるのです。

 

 

小グループで「喜びリスト」をシェアする皆さん。自分の喜びを語るのも、人の喜びを聞くのも、気が上がります!!

 

 

 

◆NPO法人 サイモントン療法協会の公式サイトはこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「抗がん剤治療の正体」 梅澤充 ベスト新書

標準治療と呼ばれる抗がん剤治療が、いかに“標準”ではないかについて記述されています。著者の梅澤充医師は、20年におよぶ「低容量抗がん剤治療」を実施してこられました。進行ガン、末期ガンに対する学会が定めたガイドライン通りの治療、術後再発予防に用いられる抗がん剤治療など、通常「常識」とされている科学的エビデンスに基づく治療のダークサイドをあぶり出しています。そして、副作用が出ない程度の容量(標準治療の専門家は「そんな量では効かない」「責任が持てない」と言う)で、人体の生命活動機能を損なうことを減らし、現状維持という時間を伸長できる治療例を示しています。

 

読者は、本書で度々目にする「治らない末期のがん」という表現には、失望を感じるかもしれません。しかし、「抗がん剤治療」という枠組みは、本来もっと広がりがあって、柔軟な使い方による治療の可能性があるという事実を知ることができます。

 

標準的な抗がん剤治療に疑問を持っている方、しかしそれでも、抗がん剤など現代医療を選択肢として優先したい方は、ご一読なさってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中嶋陽子さん 2度の原発乳ガン 2017/05/20

左右に原発の乳ガンを経験された中嶋陽子さんは、3度目の手術を前にして、ついに真剣に自分と向き合うことにした。真剣にガンを治そうとしたのではない。目を背けてきた、先送りにしてきた、自分の在り方に正面から向き合った。

 

そして、生まれて初めて、自分のコトを自分で決めたのです。その瞬間、「私は“ゼロ”の状態になった感覚を持ちました」

 

人は生きながら、生まれ変われるのです。

 

 

愛称「さんちゃん」の中嶋陽子さん 愛称の由来はご想像どおり(笑)

 

 

記事が出来上がりましたら、ガンの辞典に掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

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なごみコーポレーション 滝野清さん 17/05/10


【正常な代謝が健康をつくる!!】

 

人の体にとって代謝とは何か? 端的には、「生命活動」と言えるでしょう。

 

栄養素という材料を使って、体をつくる作業です。赤ちゃんでも、大人でも、必要に応じて細胞を作り、入れ替わりをする。脳や内臓や筋肉が活動するためのエネルギーを産生する。それをアシストするための、酵素、ホルモン、内分泌を合成する。

 

なごみコーポレーション 代表取締役 滝野清さんは、酵素栄養学をベースにした健康講座を主宰しています。

 

◆なごみコーポレーションの公式サイトはこちら!

 

 

滝野清さん(左)と編集長

 

 

講座の詳細については、記事ができしだいガンの辞典に掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

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伊藤奈津子さん 乳ガン・肝臓転移 2017/04/22

ガン患者会「NPO法人 いずみの会」(名古屋市)は、定期的に少人数の体験者を囲む会を催しています。4月は、3年前に肝臓転移のある乳ガンが見つかった伊藤奈津子さん。

 

18名が参加され、体験談に聞き入りました

 

 

マクロビの食事やヨガをするなど、健康には人一倍気をつける生活をしていた伊藤さんにとってガンと診断されたことは、パニック発作を起こすほどの衝撃でした。自分がガンになったという事実を、受け入れることが苦しかった。引きこもり気味にもなった。しかし、ある講演会をきっかけに、ガンの恐怖のイメージを少しずつ変えていけるようになりました。

 

手術後は、ホルモン剤治療と自分の感性フィルターを通してメニューを組み立てた健康法を実践。術後半年で、肝臓に転移した4cmの腫瘍が2cmに縮小。2年半後には、ガンの姿は確認されなくなりました。

 

伊藤さんのガンとの向き合い方の変遷は、多くのガン患者さんにとって我が身に置き換えやすいと思います。

 

なぜ人一倍健康に気をつけていたのか?
健康法はどうやって取捨選択したのか?
何を変えて良くなったのか?

 

 

 


記事が出来ましたら、ガンの辞典に掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いずみの会 4月定例会 2017/04/01

ガン患者会 いずみの会(名古屋市)の4月定例会にてお話させていただきました。

 

70名のご参加

 

いずみの会は創立27年。ガン患者会の先駆けとなりました。

 

 

 

演題 「治るチャンスを手放さないで!」

 

ダイジェスト版をシェアします。

 

 

 

今日は、昨年12月に発行しました「もったいないケース〜治るチャンスを手放さないで!」というガン克服テキスト(冊子)をベースにお話させて頂きます。

 

ガンを治したくお集まりの皆様からすると、ネガティブなタイトルに聞こえるかもしれません。どうしてこのようなテキストを公開したかと申しますと、今や、治った体験談、治療法はがんサバイバー、医療者から山ほど発信されており、ネットや本で入手可能です。では、望むような結果が得られなかったケースは、価値のない情報なのか? そこから学ぶべきことはないのか? 検証することもなく、「ガンだから仕方ない」で済ませてしまっていいのか? 今までご縁のあった方々が、身をもって残してくださったメッセージを、私のような立場だからこそ汲みとってみよう。そんな思いから、作りました。

 

「ガンは無限に増殖し、死に至らしめる病」というのが、現代医学の定説。社会一般のイメージも同様です。従って、早期発見、早期治療、見つけたら速やかに“退治”する。ところが、治すことに、あまりに前のめりになるばかりに、治す道に潜む落とし穴が見えなくなってしまう危険があるのです。

 

 

 

では、ガン治しの道にあるリスクとは何か?大きく2つに分類してみました。
\弧燭隆靄榲な営みを損なう
不健全な思考に囚われる

 

 

 

,蓮∈挧Δ瞭れ替わりである【新陳代謝】=【栄養摂取・エネルギー産生、合成・循環・排泄】を、人為的に損なってしまうことです。栄養障害、慢性炎症で損傷が亢進すると、ガンより先にあなたの体が営みを停止してしまう。

 

△蓮∧个辰浸弭諭押しつけられた思考を基準に、治療法を選択する、健康法を実践する、人生を生きる。不健全な思考は治癒や、健康の妨げになります。

 

今日は時間の関係で、おもに,砲弔い討話します。ガン治しにおいて、どんなことが生命の基本的な営みを損なってしまうのか?一つは、標準治療を過剰に受けてしまうこと。もう一つは、健康法の不適切な取り組みです。手術、抗ガン剤、放射線をやり過ぎてしまえば、人体の生命活動を損なうのは想像がつくと思います。ところが、安全と思われている自然療法と呼ばれる・・・食事・運動・温熱・・・であっても、不適切な取り組みはリスクになります。

 

体力が低下している状態で全身温熱療法を続け、二度と自力で立ち上がれなくなってしまった女性。健康道場(断食系)から極度の栄養障害で緊急搬送されてしまった患者。「抗ガン剤でとどめを刺しましょう」という医師の勧めで治療を始めると、間もなくしてみるみる衰弱していった男性。これらのケースは、ガンの進行に伴うというよりは、“不適切な取り組み”が原因と考えられます。

 

標準治療も過度な温熱、食事制限も、やり過ぎれば体力の消耗になってしまいます。ガンを切り取る。熱で細胞死させる。栄養を断ってガンを飢死させる・・・これらは、すべて“引き算”(漢方医学の瀉法)の療法ですから、前述のような事が起き得るのです。

 

愛知県豊明市にある藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座教授の東口盪崟萓犬涼書『「がん」では死なない「がん患者」〜栄養障害が寿命を縮める〜』によると、ガン患者の死因の約8割が、ガンではなく感染症で亡くなっている。その感染症を引き起こす免疫機能の低下は、栄養障害による。同大学病院に入院している余命1ヶ月と思われる患者108名を調査したところ、ガンの進行による栄養障害は17.6%。残りの82.4%の患者は、不適切な栄養管理が原因の栄養障害であったと報告されています。

 

私は、同講座が主催するセミナーにも参加しました。栄養障害でタンパク質が不足すると、免疫能障害、臓器障害、サルコペニア(筋肉量減少症)などが発生し、生きる力が奪われていきます。悪液質状態に陥りやすくなります。

 

ではなぜ、生命の基本的な営みを損なうほどのガン治しに、突き進んでしまうのか? 社会一般的なガンのイメージは、「ガン=死」です。死に対する恐怖心が強いと、ガンはとてつもなく恐ろしい病。だから早く治療して消さなければならないという、治療至上主義、延命至上主義の思考に囚われてしまいます。すると、標準治療を過剰に受ける、ガンを消そうと不適切な健康法をやってしまう。

 

しかし、私が取材したガンサバイバーさん達、とくに医学的に厳しい診断をされながらも治癒した人、ガンと共存しながら長期に元気に生きている人の共通点は、“腑に落ちる”ガンとの向き合い方をしています。病気、治療法、人生と健全な関係性を築いています。それを整理分類したのが、「ガン克服のための3つの物差し」です。

 

 

*3つの物差し*
【病気の物差し】
ガンを測る通常の医学の物差し。(病院の検査)

 

【元気の物差し】
健康度、治癒力など、からだ全体に目を向ける物差し。

 

【いのちの物差し】
人生観・死生観(生き様・死に様)。幸せを感じて生きるための物差し。

 

ガンと診断された当初は、ガンが判明したショック、そして病気の物差しで測られた検査結果・・・大きさ、悪性度、進行度、果ては余命・・・に動揺するのは無理なからぬところです。しかし、病気の物差しだけでガンに向き合うと、ガンが[消える:消えない]の二極化思考になる恐れがあります。標準治療はもとより、食事や運動、温熱などの健康法・養生法にまでガンが消えることを求めます。つまり、療法をすべて同じ土俵で比較して、「効く:効かない」を判定しようとします。

 

しかしその比較の仕方には、無理があるのです。なぜなら、標準治療は、短い時間で一時的にガン細胞の数を減らすことを目的にしたツールです。これと同じことを、たとえば食事療法に求めるのは理にかないません。ただし、食事療法で健康体になり、自己治癒力が回復し、ガンが治癒することもゼロではありません。また、健康体なら治療も効きやすくなります。食事療法の本来の目的は、健康体(体内環境を改善する)になることなので、その効果をガンの検査結果だけに求めると、地に足のついた取り組みができません。

 

ですから、
「標準治療で健康になろうとしない」
「健康法でガンを攻撃しない」

 

療法に優劣をつけるのではなく、特性を理解し、自分の治療観、健康観、人生観に照らし合わせ、目的に応じて選択するのが健全です。

 

 


ここで、お二人のサバイバーさんをご紹介します。

 

【事例紹介 −井英代さん(原発不明ガン 余命3ヶ月)】
治療をする、しないの判断が真に主体的。悪液質に近い状態から回復。抗ガン剤の止め方が見事。
*詳細記事→「ガンの辞典 ガン体験者との対談」に掲載(こちら!)

 

【事例紹介 ‐硝楙算劼気鵝2005年 リウマチ+2011 年乳ガン)】
乳ガンは手術をするも、組織は最も悪性で致死率が高いため、医師は術後に放射線、抗ガン剤を勧める。しかし、治療固辞。「ガンもリウマチも免疫のバランスが崩れている。ガンが治ればリウマチも治るはず」という治癒観を信じて、自らがよいと思う健康法に取り組む。3〜6ヶ月で腫瘍マーカー半減。約1年で残存ガンが消える。リウマチは2年かけて減薬〜完全断薬。
*詳細記事→「ガンの辞典 ガン体験者との対談」に掲載(こちら!)

 

 

では、そろそろ今日のテーマ「治るチャンスを手放さないで!」のまとめをしたいと思います。

 

まずは、生命の基本的な営みを損なうことをしない。栄養障害や慢性炎症を助長する過剰治療、不適切な健康法・養生法に気をつけることです。

 

そして、不健全な思考に囚われない。そのためには、〈ガンに対して〉〈治療法・健康法に対して〉〈自分のからだに対して〉〈自分の生き死に対して〉健全な関係性=腑に落ちる解釈・評価を持つことです。

 

そして最も「もったいない」のは、ガンであろうが、なかろうが、自分を信じない、本当の自分を生きないことです。

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

◆上記テキストの詳細はいずれもこちらから!

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ある臨床心理学者の自己治癒的がん体験記」 山中寛 金剛出版

最初に申し上げますが、著者の山中氏は本書を書き上げた1週間後に永眠されています。肝臓転移の大腸ガン発見(2009年)から7年。余命1年を宣告されてから6年でした。

 

山中氏は、臨床心理学者として大学で教鞭をとる傍ら、スポーツカウンセラーとしても活躍。シドニーオリンピック硬式野球チームなどに帯同。選手が実力を最大に発揮できるよう、メンタルサポートに尽力されました。

 

そんな臨床心理学者とて人の子。ガン告知に、「ガン=死」という先入観に囚われ、死の恐怖に怯えます。手術を受けるも、その後の投薬でアレルギーが発現。標準治療以外の情報を収集し始める。

 

体験談に触れ、ホリスティック医療を学び、専門の心理技法をアレンジし実践することで、死やガンの恐怖を収め、ガンとの付き合い方が変わっていきます。その推移が克明に記されていて、病に対する心的構えの考察はたいへん参考になります。

 

山中氏が実践した漸進性弛緩法、自律訓練法、動作法は、体を介してこころの活動を安定させるのに有用です。また、自己観察法、イメージ法は、漠然とした不安を落ち着かせるのに役立つでしょう。

 

本書を世に出すというライフワークを、見事に果たされた山中氏を讃えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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統合医療 クリニック徳 健康自立講座 がんは戦うべき相手なのか?」 2017/03/16

月例の講座。担当は田中佳医師です。

 

今月は、「がんは戦うべき相手なのか?」

 

現代医学では、がんは宿主の命を脅かす極悪非道者。いち早く見つけ出して、退治するのが最善!という扱いです。ですから、手術、抗ガン剤、放射線という武器で、戦いを挑みます。

 

でも、果たして(どんな場合でも)がんと戦うべきなのか?というのが、今日のテーマ。

 

細胞は周囲の環境をモニターし、自らの形質を変えるという視座に立つと、本質的に“変える”べきは、がんではないんじゃないの!と

いうお話でした。


こんな情報を参考にされるといいかもしれません。

 

◆田中佳先生ブログ

 

◆ミナ・ビッテル動画

 

◆北海道大学 プレスリリース

 

 

 

 

 

 

 

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大上恵子さん 多重ガン(トリプルネガティヴ乳ガン・原発不明の肺腫瘍) 2017/03/02

栄養がなくても自己増殖する、組織的には最も悪性度が高い乳ガンが見つかったのは、2010年の夏。「3年生存率は25%、5年生存率は0%」と、医師は事務的に告げました。

 

乳ガン術後1年経たないうちに、今度は肺に影。調べると乳ガンの転移でもなく、肺ガンとも確定できない原発不明の悪性腫瘍でした。

 

肺の手術から4年、大上さんの体験談、いや、人生の軌跡をお伺いしてきました。

 

 

大上恵子さん(右)と編集長

 

 

 

*記事ができましたら、ガンの辞典(「ガン体験者との対談」)に掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高額化するがん治療費を考える 2017/02/26

主に、医療者向けのセミナー。(一部、患者会関係者も)

 

 

 

保険適用されるガン新薬がテーマの対象でした。あまりに高額なので、その使い方をどうするかについて、臨床医、治験担当、メ

ーカー、マスコミ、患者会の代表者が登壇されていました。

 

オープンな会ではないので、レポートは控えます。しかしながら、「ガンは悪者で闘い退治すべきもの」という前提で腫瘍

縮小効果、延命の費用対効果を測ることを求めるわけですから、苦しいよね。

 

 

 

 

 

 

 

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