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自然治癒力を高める理想の医療セミナー

2009年10月3日 大阪市立 中央会館にて

このセミナーを知ったのは、開催される10日ほど前のことでした。「ガンの辞典」を訪れ、メールでご相談を頂いたことのある、ひとりのユーザー様が教えてくださいました。プログラムを拝見すると、「ガン対談」にご登場くださった堀田忠弘先生、ホリスティック医学協会関西支部主催のセミナーで講義を拝聴した心療内科医 竹林直紀先生のお名前が記載されています。


大阪までこのセミナーのためだけに新幹線代をかけて出向くことには正直躊躇いもありましたが、いつものように迷ったときは自分の心に訊いてみる・・・。答えは“GO!”でした。(笑)


地下鉄心斎橋駅を大丸の出口から上がると、会場までのうるおぼえの地図がまったく役に立たないことが瞬時に判明しました。行き方を誰かに聞こうと思いましたが、擬音混じりの大阪風道案内では困るな〜。不安がよぎりました。ウロウロさせていた視線の先に、なんやら案内図とともに「中央会館」のちょい大きめの文字が。渡りに船!とばかりお尋ねすると、やはり目指すセミナーのスタッフさんでした。


それでも途中不動産屋さん、バイクで駆ける郵便配達さんにも道を聞くありさま。ようやく辿り着いた受付で、「あんた誰?」なんて言われたらどうしよう・・・。

自然治癒力を高める理想の医療セミナー
中央会館エントランス

ところが主催者の小西康弘先生が“予想に反して”温かく出迎えてくださいました。素性の知れない勝手に「ガンの辞典の編集長」とかのたまっている初対面の私を、こんなに優しく迎えてくださったお医者さんは小西先生が初めてです。(お世話になってる他のお医者先生方、ごめんなさい)


新幹線代ケチらなくてよかった!(笑)


自然治癒力を高める理想の医療セミナー
開演前の会場では心地よいピアノの調べが・・・


【プログラム】


「真の健康を求めて」
堀田忠弘先生(堀田医院 院長)


対談「癌に対する自然治癒について」〜自然治癒力で癌を治した元患者と、統合医療を実践している臨床医との対談で病気の見方が変わるかも?〜

◆パネリスト
堀田忠弘先生(前述)
竹林直紀先生(ナチュラル心療内科クリニックTAKEBAYASHI院長)
山口加代子さん(がん患者会ASUKA)
安東廣子さん(がん患者会ASUKA)
小阪あゆみさん(元外科病棟看護師 心理学トレーナー・カウンセラー・アロマテラピスト)


◆進行役
長堀優先生(横浜船員保険病院 副院長)
岡部明美さん(エッセイスト 心理トレーナー)


自然治癒力を高める理想の医療セミナー
対談ではみなさん持ち時間をオーバーして熱く語ってました!

「こころを癒すと、からだも癒される」〜感情を感じることが癒しの第一歩〜
大空夢湧子さん(ビジョン心理学トレーナー)


「自明灯と法明灯」
斉藤大法さん(元精神科医 僧侶)


対談「今何ができるのか? 統合医療の明日を考える」

◆パネリスト
小西康弘先生
長堀優先生
岡部明美さん


自然治癒力を高める理想の医療セミナー
長堀優先生(左) 小西康弘先生(中央) 岡部明美さん(右)


さて今回の取材記事では、それぞれの講演内容に関しては触れません。このセミナーは、ある療法の方法論や成果を示すものではありません。このセミナーの趣旨は、パンフレットの冒頭で小西先生が語っている挨拶文が表しています。



【主催者 小西康弘先生 パンフレット掲載 ご挨拶文】
(奈良やまとクリニック院長 ユニバーサルセラピー・統合医療研究所所長


『これまで医療の現場を通して、様々な患者の方たちと接することで気づいたことがあります。それは、本当に病気を治すことができるのは医療者ではなく、患者本人だということです。自分の病気は自分で治すことができ、自分の健康は自分で守ることが出来ます。本来、人はすべてすばらしい「治癒力」をもっています。医療者は患者に寄り添い、「治癒力」をサポートするガイド役になることが理想の一つだと思います。今回は私たちが考える、「これからの理想の医療の在り方」を提示し、皆さんが、これから医療とどう関わっていくかについて考えるきっかけとなればと考えています』


最後の文章の「私たち」と「皆さん」は、従来多く見られた「医療側」と「患者側」という区分ではありません。どちらにも、医療者・患者・一般の生活者が含まれています。つまり、患者を従属させる医療者、医療者に依存する患者、という関係性においては、セミナーのテーマである「自然治癒力を高める理想の医療」は成立しないのです


自然治癒力を高める、体の健康や病気の克服、これらの土台には心の持ち方、生き方、思考習慣が大きく影響します。医療者も患者も共に「一人のかけがえのない人生」にフォーカスするところから理想の医療の扉が開く、ということを小西先生たちは訴えていました。



【追記】
このセミナーで掲げた医療は、現代の医療制度にどっぷり浸かってしまったお医者さんと患者さんにとって、身に付くまでには一時的に苦痛を伴うでしょう。人間、たとえ弊害があることでも慣れ親しんだ習慣を変えるのは心理的に抵抗があるからです。


また病医院経営という面では、今の保険医療制度の枠内に安住するほうが安全で楽ちんです。患者も「先生お願いします」と頭を下げて体を投げ出すほうが、手間暇かかりません。


しかしながら、現行の枠組みで医療を進行させていくことが、医療者にも患者および生活者にも幸せをもたらさないと察した人たちから、このセミナーのようなムーヴメントが、あちこち、ちらほら、湧き上がってきています。今後も、小西先生たちの活動に注目していきたいと思います。


(もっとも、このようなセミナーが現代医療から特別視、異端視されることは、生命の本質からしたら奇怪なのですが・・・)

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